2010年02月07日
ハザードランプのローカルルール?
愛知県は昨年度、交通死亡事故の減少がトップという成果をあげたにも関わらず、全国交通事故ワースト1から抜け出せ無かった様ですね。
豊田市に来た頃は・・
なんで「車の街」と言われているのに、こんなに事故を目の当たりにする事が多いのだろう?マナーが悪いのじゃないの?と、しきりに思っていましたが、私も走っているうちに、一概にマナーだけの問題じゃないのかな?と、思うようになりました。
主観ですが、大きな原因として、車の数が多いことと、もう一つは道が狭いこと。
そして県外から来る人(車)が多い分、土地勘が違うのじゃないかなと思います。
名古屋付近にいたっては車線がいくつもあるのに道の間隔が短く、車線を間違ったときはグルグル回り直すか、無理やり車線変更するか、知らない道で普段と違う運転が増えたら、危険度が増すのは当たり前かもしれませんし、もし同じタイミングで動き合う車が居たらより一層危険になってしまうでしょう。
土地勘とは若干違うかもしれませんが、ローカルルール(?)の違いにも、最初惑いました。
今回タイトルに挙げたハザードランプに絞ってみても、ふだん走っている限り、ハザードランプの使用頻度は、地元の新潟に比べかなり低いように感じます。
本来の意味では、非常用だから、多用するのはあまり良くないという考え方もあるようですが、地元ではしょっちゅう見かける光景で、使うタイミングとして以下があると覚えています。
・駐停車するとき
・車に異常があり停止せざる得ないとき
・渋滞などの最後尾に着くとき(主に高速)
・バックするとき
・道を譲ってくれたとき
・救急車が迫ってきて、左に徐行で左に寄るとき
私の認識では、普段と違う運転が必要なときに、他の車に合図を送る手段と認識していて、
薄暗い駐車場の中で、スモールライトも付けずに、バックをされると、例え自分が歩いていても、不愉快に感じてしまうのですが、調べてみる限り、規則ではない・・
話の流れが少しずれているかもしれませんがw
環境で照らし合わせると、地元の新潟はわりと道路が広く、(新潟の新潟市とは言え)愛知ほど車は多くなく、車間も取れる環境で、しかも年間日照時間が少ない地域で、雪なども関係して視界が悪い場面が多くなるために、互いに警告しあう道具として、使い慣れてる点があります。
それに対して、愛知は道路が狭く、車間が取れず(取らない)、急いでいる傾向が強く、走りに余裕が無いために、ハザードの使い方を、誤って使ったり、誤認されたりした場合、即ぶつかってしまう恐れがあるため、使う機会が少ないのかもしれません。
使い慣れている私としては、相手への思いやりと思い込んで使っているのですが、必ずしも、使うことが良いこととは限らないのかもしれませんね。
豊田市に来た頃は・・
なんで「車の街」と言われているのに、こんなに事故を目の当たりにする事が多いのだろう?マナーが悪いのじゃないの?と、しきりに思っていましたが、私も走っているうちに、一概にマナーだけの問題じゃないのかな?と、思うようになりました。
主観ですが、大きな原因として、車の数が多いことと、もう一つは道が狭いこと。
そして県外から来る人(車)が多い分、土地勘が違うのじゃないかなと思います。
名古屋付近にいたっては車線がいくつもあるのに道の間隔が短く、車線を間違ったときはグルグル回り直すか、無理やり車線変更するか、知らない道で普段と違う運転が増えたら、危険度が増すのは当たり前かもしれませんし、もし同じタイミングで動き合う車が居たらより一層危険になってしまうでしょう。
土地勘とは若干違うかもしれませんが、ローカルルール(?)の違いにも、最初惑いました。
今回タイトルに挙げたハザードランプに絞ってみても、ふだん走っている限り、ハザードランプの使用頻度は、地元の新潟に比べかなり低いように感じます。
本来の意味では、非常用だから、多用するのはあまり良くないという考え方もあるようですが、地元ではしょっちゅう見かける光景で、使うタイミングとして以下があると覚えています。
・駐停車するとき
・車に異常があり停止せざる得ないとき
・渋滞などの最後尾に着くとき(主に高速)
・バックするとき
・道を譲ってくれたとき
・救急車が迫ってきて、左に徐行で左に寄るとき
私の認識では、普段と違う運転が必要なときに、他の車に合図を送る手段と認識していて、
薄暗い駐車場の中で、スモールライトも付けずに、バックをされると、例え自分が歩いていても、不愉快に感じてしまうのですが、調べてみる限り、規則ではない・・
話の流れが少しずれているかもしれませんがw
環境で照らし合わせると、地元の新潟はわりと道路が広く、(新潟の新潟市とは言え)愛知ほど車は多くなく、車間も取れる環境で、しかも年間日照時間が少ない地域で、雪なども関係して視界が悪い場面が多くなるために、互いに警告しあう道具として、使い慣れてる点があります。
それに対して、愛知は道路が狭く、車間が取れず(取らない)、急いでいる傾向が強く、走りに余裕が無いために、ハザードの使い方を、誤って使ったり、誤認されたりした場合、即ぶつかってしまう恐れがあるため、使う機会が少ないのかもしれません。
使い慣れている私としては、相手への思いやりと思い込んで使っているのですが、必ずしも、使うことが良いこととは限らないのかもしれませんね。